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2009年5月24日 (日)

新幹線車両基地

皆様、お元気ですか!坂上会計事務所です。

「テレビを見て下さい」

と、いう商工会議所青年部の委員長からの指令の理由を説明していませんでした。

我が白山市では、新幹線の開通に伴い、2014年に新幹線の車両基地が開設されます。

開設までの間は、間違い無く経済効果があります。工事や用地買収で、人やモノ多く動きます。それに伴ってお金もたくさん動きます。

その後は?

お気づきだと思います。

車両基地で街おこしができないか?地元の人間ならだれでも考えます。

しかし、その前に立ちはだかる、大きな関門があります。

JRです。

JRにとっては、実に、迷惑な話です。

用地買収等など政治家から地権者から周辺地域の知事や市長その他もろもろの人たちからさんざんケチをつけられ、ここまでたどり着くまでに大変な思いをしています。

挙句の果てに、地元の人間に得になることして下さい。

普通は、嫌になります。

仙台には、車両基地内に見学施設があり、年間7万人の人が訪れるそうです。

仮に、入場料が一人1,000円なら7,000万円の売上ですね。

得ですか損ですか?

経費まで考えるとJRにとっては、それだけでは全く魅力にならない気がします。

広告宣伝と割り切れるなら可能でしょうが…

宿泊を伴い、JR関係のホテルに宿泊する、移動にJRを利用するとなれば話は変わってきますね。

宿泊が伴うと、地元への経済効果も、激増します。

降って湧いたような車両基地の話。

利用しない手はないです。

私も子どもが小さい頃は、駅近くまで連れて行き、子どもに電車を見せていました。

「電車、見に行く?」と聞けば、嫌ということはありませんでした。

子どもは、電車が好きなのです。不思議ですが。

子守的にも非常に助かりました。

子どもだけではなく、全国には多くの鉄道マニアがいます。

新幹線の技術は、中東でも採用され、数年後には、中東でも新幹線が走るようになると聞いています(詳しく調べていませんが…)。競争で、フランスに勝ったのです。

人々が抱く新幹線への「夢と感動」を。

新幹線にかける職人の方々の「技術と伝統と情熱」を。

白山から発信することができると、素晴らしいです。

しかし、どうやるのか?

誰がやるのか?

街おこしの参考にできるように、テレビを一生懸命見ました。

テレビをみたから、どうこういうのもレベルの低い話ですが、木村さんのバイタリティはすごかったです。

街を良くするためには、どうしたらいいか?

その方法の結論は?

そう思っている人がやるしかないですね。

事業を動かすのは人です。

その人の覚悟が、事業を動かします。

事業の成果は、覚悟の度合いに比例します。

商売も同じですね。

誰かが「ばかもの」となって、多くの人を動かす。それができれば大きな波につながります。

白山市のお隣金沢市の兼六園に負けないものができるためにどうしたらよいのか検討中です。

兼六園は、元々観光のために作られたものでありません。加賀藩主の前田家が個人的に庭を楽しむために作ったものです。前田家のために多くの庭師が創意と工夫を凝らして素晴らしいものが現存しているのですね。

さて、車両基地にはどんな感動があるでしょう?

今後の白山商工会議所青年部の活躍に乞うご期待!

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コメント

>どうやるのか

浜松や博多の車両基地公開は年に一度の一般公開に限られてますが、仙台の場合は見学コースが設定されています。
しかし一般公開以外の視察や取材は常時あり、専属の案内人がいるケースもあります。

JR自体は広報活動として仕方なく…というスタンスですが、地元主導で案内人や見学コース管理を受託するのはありでしょう。

>誰がやるのか

鉄道知識のない方には無理ですので、専門家を雇うべきかと。雇って頂けるなら私がやりますよ(笑)

投稿: 金名線 | 2009年6月 7日 (日) 00時00分

コメントありがとうございます。

金名線さま

コメントが遅くなり非常に申し訳ございません。

>JR自体は広報活動として仕方なく…というスタンスですが、地元主導で案内人や見学コース管理を受託するのはありでしょう。

我々もその辺りが落とし所ではないかと思っております。初期投資や運営にどのくらいお金がかかるのか?検討中です。
魅力あるサービスと集客ができるのか、恐怖と戦いながら調査中です。


>誰がやるのか
鉄道知識のない方には無理ですので、専門家を雇うべきかと。雇って頂けるなら私がやりますよ(笑)

心強いコメントです。「自分がやる」そういう責任ある発言なかなかできません。

本当に一度、お話をお伺いしたいと思います。

御迷惑でなければ、メールで意見交換をさせて頂きたいと思います。

sakagami@K7.dion.ne.jp
まで宜しくお願いいたします。

投稿: 坂上裕宣 | 2009年6月11日 (木) 12時04分

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