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2008年10月22日 (水)

経営者のトレーニング

皆様、お元気ですか!坂上会計事務所です。

明日へ挑戦する仕組作り。

 大事な事があります。「明日への挑戦を数字で描写する。」です。

見込の通りに、事がうまくいった時に、売上は、どうなるのか?利益(粗利)は、どうなるのか?

「あれをしたら、利益がいくら増えるだろうか?」

「これをやめたら、利益がいくら減るだろうか?」

こういう思考回路が大切です。

安心して下さい。

ほとんどの場合、予想は、外れます。

 外れて、大いに結構です。

ですが、外れるからといって、こういう思考プロセスを放棄したらどうなるでしょう?

経営センスは、いつまで経っても進化しません。黒字企業にしたいなら経営センスを磨くしかありません。

トレーニングをせずに、金メダルを取る事はできません。だからこそ、トレーニングが必要です。

経営者としての、トレーニングを目に見える形で行なって下さい。

 従業員にだけノルマをかけて、自分にノルマをかけなければ、従業員は真剣になるはずがありません。

その為に、次のようにして下さい。

経営者が、

予想にもとづいて、行動し、

予測利益によって、自分を採点する。

そういう仕組を作って下さい。

くれぐれも、予想が外れる事は当たり前と思って下さいね。

その為の第1ステップです。

先ず、

「来月の利益を予測して下さい」

第2ステップです。

1ヵ月後、「自己採点して下さい」。

この仕組を会社の中で作りあげるのです。

仕組作りは、社長さんの任務です。

財務的には、予算書と試算表を突き合わせる事です。

予算書を作る仕組。

試算表を作る仕組。

タイムリーに突き合わせる仕組。

ご自分の見込に挑戦しましょう!

トレーニングを積んで、強くなりましょう。

ガッツです。

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コメント

日々苦しんでいます。
本当に希望する予想値にはとどかないものですね。
でも、悪いほうはよく当ります。

考えてみました。
「悪くなることを前提に考える」これをベースに考えるだけで、最悪の状況には陥らないような気がします。
気休めかもしれません。
気のせいかもしれませんが・・・。

投稿: 赤い家紋 | 2008年10月22日 (水) 17時56分

久々に会社に戻りました~。旅は長いと疲れますね。けど、漂泊の人生も良いかも。。。

数字を見ると現実的になりますね。今年は数字に拘って仕事をしてみようかと思います。
飲み屋さんで、最後の勘定でケッとするより、最初から計算して飲むようなものですか??ね???ちょっと違うか(笑)

投稿: Goりんりん | 2008年10月23日 (木) 11時26分

コメントありがとうございます。

赤い家紋さま
日常生活の中でも、そうですが、悪い予感はよく当りますね。
良い方は、なかなか思い通りになりませんね。

「悪くなることを前提に考える」
これでも利益が計上出来ていれば、取り敢えず、その年は大丈夫です。

願わくば、予算を2つ作って、出来る限り良い予算に近づけたいですね。


GOりんりんさま
お帰りなさい。人生は片道切符の一人旅とも言われますが、お体大切にして下さい。

数字ばかりを追っていると大切なことを見失うことがありますが、世の中には夢ばかりを追って数字をみない方が多いような気がします。
事後評価する時には、是非、数字で採点して下さい。

私の知っている人で、稀にですが、勘定の後、青ざめている事があります。少し太った人です。
飲み屋さんでは野暮な飲み方はつまんないですが、私も、ある程度、ご利用は計画的にした方がいいと思います。

投稿: 坂上裕宣 | 2008年10月24日 (金) 12時13分

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