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2006年10月27日 (金)

損益計算書 【中間まとめ】

 皆様、お元気ですか!坂上会計の坂上裕宣です。
これまでの流れを一度まとめましょう。
損益計算書では、
1.5つの利益と
2.3つの活動別対応が、重要でした。

5つの利益
1.アラリ(売上総利益)
2.営業利益
3.経常利益
4.税引前当期利益
5.当期利益(税引後当期利益)

3つの活動別対応
1.営業活動
2.財務活動  前回まで営業外活動としましたが、変更します。
3.投資活動

5つの利益は、実際の損益計算書では、
別々に計算するのではなく、
段階的に利益計算をしていきます。

第1 先ず、アラリを出します。

売上から原価を引くのでしたね。
収益・営業活動-(仕入・製造経費のみ)=アラリ(売上総利益)を計算します。

第二 次に、アラリから経費を引いて営業利益を出します。

アラリ-費用・営業活動(人件費、役員報酬、販売活動、管理活動、地代家賃、減価償却)=営業利益
これが、本業の利益でした。

第三 その次に、利息の支払も含めたところで、
「ケイツネ」会社の通常状態の活動による利益を計算します。
営業利益+営業外活動(受取利息、雑収入)-財務活動(利息支払)=経常利益

前回の繰り返しになりますが、
参考までに、上場会社の場合、
売上高と経常利益の比率は、
4~10%あります。

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